2012年11月8日木曜日

店舗前庭にて、黒柿の収穫を  旅の恥は掻き(柿)捨て?!

店舗前庭にて、黒柿の収穫を  旅の恥は掻き(柿)捨て?!


黒柿の収穫を夫婦でしていると三人連れのご婦人が話しかけてきました。

黒柿がとても珍しいとか、初めて見ましたとか言いながら気さくな感じで。

鎌倉から観光で上田へ来られたようなので、お土産用にいくつかプレゼントしました。

「旅は道連れ、世は情け」と言う事で!

その中の1つを召し上がり、甘くて美味しい( ゚v^ ) と、ほめていただきました。

旅の思い出のひとコマとして、季節の折りに触れて思い出していただけたら、

嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))

旅の恥は掻き(柿)捨て?!   




   今年も100個以上採れました。  上田市では珍しい黒柿
店舗前庭の、黒柿(この辺では珍しい)今年も100以上個位実ってます。


「柿食えば」の句

正岡子規が明治28年に法隆寺を訪れて、茶店で好物の柿を食べた時の有名な俳句
「法隆寺」=聖徳太子が建立した、現存する世界最古の木造建築物。

『柿食えば
  鐘が鳴るなり
       法隆寺』  正岡子規

店舗前庭の、黒柿(この辺では珍しい)今年も100以上個位実ってます。



   
 
 
 
 

渋柿の代表的品種である平核無(ひらたねなし)

果皮は鮮やかな橙黄色でつややか、扁平で特有の箱型をしており、

脱渋後の糖度は14~16度、果肉は柔らかく緻密で甘いのが特徴です。

黒柿https://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&ie=UTF-8&hl=ja&rlz=1T4FTJB_jaJP440JP441&q=%E9%BB%92%E6%9F%BF&biw=1062&bih=639&sei=MASSUJDBJZCZmQWv4oDABg




本日もお読みくださり有り難うございます(=^0^=)
また遊びに来てください!
明日も良い一日でありますよ…。